自然が作り出す 唯一無二のハチミツたちを、お届けします
ハチミツの種類は花の数だけ。花の種類によって、味や色、香りが異なり、ひとつとして同じものがありません。
同じ花の蜜でも採れた年の気候や風土によって違いが見られるほどデリケート。
ミツバチが一生のうちに集めるハチミツは、なんとたったスプーン1杯分。
そんな大自然からの贈り物「ハチミツ」は甘くて美味しいだけでなく、天然の栄養成分がギュッと詰まった優れた食材です。
ハチミツは、1種類の花から採った「単花蜜」と、何種類もの花蜜が混じりあった「百花蜜」に分けられます。
杉浦養蜂園のハチミツはすべて手作りで、ハチミツが完熟(蜂が水分を飛ばし、蜜蝋でふたをした状態)した時期を
見極め搾り、加熱処理もしていない採れたてそのままのハチミツです。
昔から自生している植物から蜜を集めるため、毎年採れる蜜が同じではありません。
自然の恵みに感謝しながら、今年はどんな味わいのハチミツが採れるかと毎年楽しみながら育てています。
- 天然栄養素の
健康食品 - 天然保湿で
美肌効果 - 傷や肌荒れに
薬効効果 - どんな料理にも
美味しい食材
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- 天然栄養素の健康食品
- 長寿の秘密はハチミツ、と言うほどに
天然の栄養素がたっぷり含まれています。
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- 天然保湿で美肌効果
- かのクレオパトラも美を保つために使用
したと言われるほどの美肌効果があります。
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- 傷や肌荒れに薬効効果
- 口内炎や下痢、二日酔い、水虫、うがい、
疲労回復まで。幅広い薬効が期待できます。
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- どんな料理にも美味しい食材
- パンやコーヒーは当たり前、お肉に使うと
柔らかくなるなど、様々な料理に使えます。
さらに詳しくハチミツについて知りたい方は是非、豆知識をご覧ください!
「ハチミツなんてどれも同じじゃないの? いいえ、違います。
ハチミツは、「人類最古の甘味料」と言われ、1万年以上も前から食されていたことがわかっています。
日本で初めてハチミツが登場したのは飛鳥時代から。平安時代には宮中への貢物として珍重されていました。
しかし、日本で一般の家庭で食べるようになったのは明治からで、馴染み深くない食材のために本物と偽物の
見分けがつく消費者が少なく、偽物や海外の質の悪いハチミツが出回っているのが現状なのです。
見た目で区別ができない=“種類が違うだけでハチミツなんてどれも同じ。”
これが一般の認識ではないでしょうか?
いいえ、国産のハチミツは全くと言っていいほどに別物で、素晴らしい魅力を秘めています。
知識としてだけではなく、知って得するハチミツの魅力を、みなさまにお届けいたします。
あなたは見分けられる?純粋なハチミツと加工されたハチミツ
さてみなさん。上にご用意した2枚のハチミツの写真。どちらも美味しそうな写真ですね。
しかし、右か左。どちらかが純粋蜂蜜で、どちらかが加熱濃縮蜂蜜です。
答えは左が純粋蜂蜜です。
純粋ハチミツとそうじゃないハチミツって?
- 「純粋」ハチミツの定義
-
ミツバチが花から採ってきた花蜜の水分を、ミツバチ自身の手で水分を蒸発
させて濃縮し、国内産のハチミツであれば水分含有率23%以下になった
ハチミツ、国外産のハチミツであれば20%以下になったハチミツをいいます。ハチミツには様々な有用成分が含まれていますが、『加糖ハチミツ』や
『精製ハチミツ』は、加工過程でビタミン類が破壊されてしまっており、
本来の栄養がなくなっています。
純粋蜂蜜
- ”「純粋」と書いてあればいい”は間違い
-
市販品の純粋ハチミツには、まがいものも多いのです。
完熟を待たずして採蜜された蜂蜜は水分が多く、糖度も低くなります。
水あめなどの人工甘味料を混ぜ込んで水増しした物も純粋ハチミツとラベル
されて、売られている場合があります。
加熱処理をほどこして濃度を高めた蜂蜜は「純粋ハチミツ」に分類されますが、
加熱処理された純粋ハチミツは、本物に比べてやや色が黒く、香りも若干焦げ
臭い感じがします。
加熱濃縮蜂蜜
純粋ハチミツの特徴
-
- 透明度が低く、濁っています。
- 花粉などが含まれているため透明度が低く、
前方を透かして見る事ができません。
-
- 逆さにすると、泡が立つことも。
- 本物には色々な酵素が含まれています。
なにもしなくても、瓶の中でハチミツが発酵
を続け「泡」を吹く状態が続きます。
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- 温度を下げると結晶化します。
- 決して砂糖が混ざっているのではなく、
ハチミツ本来の性質です。店頭で選ぶ
場合は、固まっているハチミツを選ぶ
と失敗がありません。
現在日本に流通しているハチミツの94%は輸入品であることをご存知ですか?
杉浦養蜂園がお届けしているのは、残りの6%に分類される「純国産」。
一切薄めないので不純物もないため、本来の味と純度の高いハチミツ本来の
味わいがお楽しみいただけます。
ハチの駆除は、ハチのプロにおまかせください
日本では年間20人ほどが亡くなっている蜂毒によるアナフィラキシーショック。
夏から秋にかけての被害が多く、農業従事者や民間でも問題になっています。
杉浦養蜂園では養蜂家としての経験を活かし、蜂の駆除サービスを行っております。